2022年07月25日
日の一鉄による水本焼の柳刃包丁です。
子の日の先代鍛冶師である「東源一文字正國」の作との事です。
前所有者様が購入した当時の金額は、100万円程とお伺いいたしました。
購入時に刃付けも施していただいたとのお話。
希少且つ豪華絢爛な一鉄の刺身包丁です。
■商品名
子の日 一鉄 柳刃包丁 尺三 水焼 本焼 水鏡研 上下象牙 銀巻黒檀八角柄 輪島塗り鞘・白鞘・木箱付
■詳細
刃渡り:約 397 mm (切先からマチまで)
刃の幅:約 39 mm (刃元周辺)
刃の厚さ:約 4 mm (刃元部峰側)
重量:約 387 g
■付属品
・画像にあるものが全てです。
・輪島塗りの鞘と、子の日の白鞘をお付けいたします。
■外観
・目立った刃の歪み・減り・溢れ等は見られず、刃の状態は良好です。
・刀身は表に研ぎ擦れが見られるものの、中古ながら非常に綺麗な状態かと存じます。
・象牙の色合いはやや黄色く感じられます。
・柄に巻かれた銀巻には「純銀」と刻印されております。
・輪島塗り鞘の一部に微擦れ、白鞘には若干のよごれ跡が見受けられます。